プロジェクターを天井に設置する方法!費用・注意点は?おすすめの天吊り金具T717Mでチャレンジ!

プロジェクターをお持ちの皆さん、プロジェクターの設置場所にお悩みではないですか?

私の部屋には元々プロジェクターを設置するなんて考えはなかったので、これまではプロジェクターを本棚の上に置いただけでした。

プロジェクター_台の上_設置

天井に設置していないプロジェクターは使ってない時に邪魔!

プロジェクターを購入した直後は、とにかく大画面を堪能したかったので本棚の上に設置してしました。

それでもしばらくはよかったのですが、プリジェクターを使用する頻度が落ちてくると、ある問題が。

それは、使っていない時のプロジェクターは邪魔であるという事!

人間は、普段使いしないものが視界に入ると、どうしても邪魔だと感じてしまいます。

プロジェクターを移動させようにも、他の場所は壁との距離が足りなかったり、スクリーンとの角度が合わなかったりと、プロジェクター特有の問題にぶつかります。

そんな時、ふと天井を見上げたらプロジェクターを設置する良い場所を見つけました。

天井_スペース

そうです!プロジェクターを天井に吊り下げれば、視界の邪魔にもならないし、使用したい時にもすぐに使えますよね。

天井にプロジェクターを設置するにあたっての不安

この記事をご覧になっている方の中にも、天井にプロジェクターを設置しよう!と決めたものの、次のような不安をお持ちになっている方も多いのではないでしょうか。

  • 費用はどのくらい掛かるのか?
  • 後付けでも天井に設置出来るのか?
  • 素人1人でも出来るのか?

ご安心ください。このブログ記事を最後まで見て頂ければ分かりますが、想像しているよりも遥かに簡単にプロジェクターの天吊りは可能なんです!

天吊り金具はメーカー純正品である必要はありません

プロジェクターを天井に吊るにあたって必要不可欠なもの、それは天吊り金具です。

MEMO
天吊り金具は、天井とプロジェクターを接続する金具です。これ抜きではプロジェクターを天井に設置する事は出来ません。

但し、プロジェクターメーカー純正の物を購入しようとすると非常に高額です。例えば私が使用しているエプソンの場合、純正品の価格は約3万円!

これだけで天井に吊るのを諦めたくなりますが、純正品ではなくサード製を使用する事も可能です。

わたしのおすすめは、T717Mという機種です。ほとんどのプロジェクターに取り付けることが出来、耐荷重は20kgはあります。

私がプロジェクターを天井に設置してから2年以上経過しますが、落下した等の事故はもちろんありません

価格も1,000円台なので、非常にリーズナブルです。

天吊り金具「T717M」開封レビュー

金具はホワイトで統一されていて、見た目も爽やかです。

T717M_内容物

海外製品なので、説明書はもちろん英語です。ですが絵が丁寧に描かれているので、英語が読めなくても絵を見れば理解出来ます。

T717M_説明書

まず、金具を分解します。レバーのようなものを下に押し下げながら、上部品を矢印の方向にスライドさせると分割出来ると書かれています。

天吊り金具_分解方法

無事に抜けました!右側に少しだけ写っている部品が天井に付きます。左側に写っている土台のような部品を、プロジェクターに取り付けます。

天吊り金具_土台

プロジェクターに天吊り金具を取付ける

プロジェクターを裏返し、金具の取り付け場所を確認します。私が使用しているエプソンの機種の場合は、取り付け箇所が赤丸部の3点にあります。

プロジェクター_取り付け穴_確認

プロジェクターに天吊り金具の付属品(バーのようなもの)をビスで固定します。説明書には「バー」と「四角い金具」を付けてから、本体に付ける手順になってますが、場合によっては、先にバーを付けたほうが良いです。

プロジェクター_バー_隠れる

プロジェクターによっては、真ん中のビス穴が「四角い金具」に隠れてビス止め出来なくなってしまうものがある為です。

プロジェクターを天井に吊るには工事が必要?

これで、プロジェクター側の準備は完了です!今度は天井側の準備をします。準備と言っても相手方の金具を天井に付けるだけなのですが、その前に重要なのが下地探しです。

下地とは壁の裏側にある「木材」の事です。壁の裏側にはほぼ木材があると思っていたのですが、意外と木材は通っていません。

石膏ボードという物は一面にあるんですが、石膏ボードはもろい為、とてもじゃないですがプロジェクタの重さに耐えられるものではありません。

ですので下地を探すというのはとても重要です。下地を探すには専用の道具が必要ですが、だいたいホームセンターで1,000円程で購入出来ます。

使い方はとっても簡単です。壁に対し道具を押し当て、何の抵抗も受けなかったらそこに木材はない!と判断出来ます。逆に抵抗があれば木材があると判断出来ます。

道具のおかげで、木材の配置は確認出来ました。そこで分かったことは、通常の住宅建築では、天井に物を吊るす事は想定していないという事です。

つまり、家を建てる段階でプロジェクターを天井に設置する事を伝えていれば重さに耐えられるよう天井に補強がされますが、そうでない場合は天井が重さに耐えられる設計になっていません。

但し、後付けでプロジェクターを天井に設置出来る方法はあります!

後付けでプロジェクターを天井に設置するには?
  • 大工に依頼し、手錠を補強工事する
  • 自分で天井に当て板を付ける

大工に依頼した場合は約3万円ほど費用が掛かります。なるべく費用を掛けない事が当初の目的でしたので、自分で天井に当て板を付ける方法で行います。

当て板の板厚は20mm以上、サイズは隣り合う木材との橋渡しが出来れば問題ありません。

プロジェクターを天吊りするのに必要な工具

新たに購入したのが下記の3つです。

  • 木材(厚み20mm以上のもの)
  • ナベビス(M5ぐらいが良いと思います)
  • ドリル刃セット

プロジェクタ_材料_準備

木材は20mm以上あれば良いです。私の場合は、ちょうど良い平板が無く35mmになってしまいました。

金額は全部揃えて1,500円くらいです。ドリル刃をお持ちでない場合は、Amazonでセット品が800円くらいで購入できます。安いわりにしっかりしていたのでおすすめですよ!

プロジェクターを吊る補強板を天井に付ける

早速木材と天井を締結する為の穴を空けていきましょう。M5なのでφ5.5のドリルを使い、穴ピッチは50mmくらいで大丈夫です。

私は電動ドリルを持ってないので代わりに電動ドライバで代用しましたが、回転数が低いので穴を空けるには少々時間が掛かりました。可能であれば、安価な電動ドリルを使用する事をおすすめします。

天井との取付用穴が出来たら、あとは中央部に天吊金具をビスで締結します。

MEMO
タッピングネジを使用すると、下穴を開けずに締結する事が出来ます。

当て板_タッピングネジ_締結

ここまで出来たら、あとは木材を天井に付けるだけです!下地探しの道具を使って、天井の下地を探します。私の家の場合は赤ラインに柱がある事がわかりました。

だいたい300mm間隔で柱が通っている印象を受けました。天井に付けなきゃいけないので体勢がかなりツラいですが、なんとか取り付ける事が出来ました。脚立は必須ですね。

天井_柱_確認

最後にプロジェクタを金具にカチッと取り付ければ作業は完了です!本当でしたら天井にプロジェクタ用のコンセントやケーブルが付けられるコネクタがあればなお良いのですが、さすがに後付けでそこまでは出来ません。

配線関係は壁にはわせるのがおすすめです。この時コードの見た目をスッキリさせるにはケーブルモールなんかを使うと良いですよ。

プロジェクターを天吊りしてみて

プロジェクター_天井_設置

実際天井に付けてみると、ほんと部屋がスッキリしました!天井をまじまじと見ることはあまりないので、プロジェクタの存在も忘れてしまうほどです。

プロジェクターとスクリーンの位置調整も、今回ご紹介した金具は上下左右に角度を付ける事が出来るので簡単です。

私の場合は工具の購入もありましたが、全部で5,000円あればプロジェクターの天吊りは可能です。プロジェクターの天吊りに興味のある方は是非試してみてくださいね。

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