皆さんは、バンカーリングって使用されていますか?スマホが大画面になって見やすくなるのは嬉しいのですが、それに伴ってスマホが持ちにくくなるというデメリットがあります。
そのデメリットを解消してくれるのが、今回の話のメインになるバンカーリングです!あまりの使いやすさに過去には私も記事にしていました。
バンカーリングとは?
バンカーリングは数多くの会社から発売されていますが、その中でも有名なのがiRingです。iRingは模造品も出回るほどで、正規品の半値以下で売られています。
バンカーリングは、スマホの背面に取り付けて使用します。これによってスマホを立てかけて使用したり、輪っかに指を通して、スマホを安定して持つ事が可能になります。
この指を引っ掛けて使用出来るというのは、まずスマホを落としたりする事が無くなるので、iPhone 6/7/8 plusを片手持ちしたい場合はマストアイテムと言っても過言では無いです。
私はiPhone 7 Plusと同時期に購入したので、約1年使用しています。
バンカーリングを1年以上使い続けたら悲しい結果になった!
さて事の発端は、スマホカバーが汚れてきたので買い換えようかと検討していた時の事です。
私が購入したiPhoneはローズゴールドだったはずですが、クリアカバーが黄ばんでしまっている為、ゴールドのようなカラーになってしまっていますね。
ひとまずカバーを外してみると、何か違和感があります。写真では見づらいのですが、中央部とその周辺で色が異なっている事にお気づきになりますでしょうか。
ずっと見ていると、ぼんやりと浮かびあがるように違いが見えてくるかと思います。最初見た時は何でだろ?汚れかな?なんて思ったんですが、そうではないんです。
紫外線を直接受けていた箇所と、バンカーリングによって隠されていた箇所で色の差が出来てしまったんですね。同様の現象はシルバーやゴールドでは見られなかったので、もしかしたらローズゴールドというカラー限定の話なのかもしれません。
バンカーリングを使用する時に注意すること!
バンカーリングはとても便利なものですが、今回の事が起きないように下記の事に注意した方が良いかと思います。
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- カバーを付ける場合はクリアでは無く、色付きのものにする
- スマホを、なるべく直射日光が当たる場所に放置しない
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万が一、外装がだめになってしまったら?
万が一の為に、iPhoneの場合はAppleCare+に加入しておいた方が良いかもしれません。AppleCare+に加入した場合、1〜2万円の別途費用が発生してしまいますが、利用者の過失による故障でも未加入時の半値以下で本対交換出来ますので、1度でも利用すれば特になります。
バッテリーが20%以上劣化すれば、無償交換してくれるサービスもあります。iPhoneを1年以上使用するのであれば入っておいて損はないかと思います。
[alert title=”注意”]
AppleCare+に加入出来るのは、本体購入後30日以内です。
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AppleCare+に加入されていなかった場合は、エクスプレス交換サービスを利用する事をするのも一つの手です。
[kanren id=”1345″]
バンカーリングは大変便利なものですが、スマホの塗装の色に影響をが与えてしまうかもしれないという事を頭に入れ使用していきましょう。バンカーリングは、iRingがしっかりとした作りでおすすめです!