今身に付けているバンドのデザインに満足していますか?私は本体のカラーだけを優先しバンドの色は二の次、結果、バンドの見た目に満足していません。ちなみに私が購入したバンドは、ウーブンナイロンのパールでかなり年配の方向けのデザインです。
単品で買おうとするとかなり高額です。純正恐るべしですね。
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Apple Watchのバンドの購入先はAmazonで!
でも後悔はしていません、何故ならバンドは後からでも自由に交換出来るから!今回私が変えようと思っているバンドは、ステンレスバンドです。Appleの公式ストアを見てみるとステンレスバンドも用意されていました。
そのお値段…
¥45,800(税別)!!
説明欄に高い理由が書かれていましたが、Apple Watch本体が買えてしまうお値段ですね。これはさすがに手が出せません。本体もう1個買えちゃいますし。
次にAmazonでも検索してみました。「Apple Watch バンド」と検索すれば交換用バンドが見つかります。お目当てのステンレスバンドのお値段は¥2,000程度。メーカはJETechと聞いたことがないメーカですが、series 1でも作っていたようなので実績は問題なさそうです。
Apple Watchバンドを選ぶ時の注意点
以下の2点に気をつけて選びましょう。
- 「series 1」と「series 2」で形状が異なる
- 「38mm」と「42mm」で形状が異なる
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Apple Watchのバンドが届いたので開封!
早速、箱を手にとって見ると重い!すごく重くズッシリときます。これ、Apple Watchの箱を手にとった時より重いんじゃ?
箱を開けてみます。
中にはメタルバンドとバンド調整用の治具、そして説明書が入っていました。説明書は8ヶ国語で書かれており、日本語訳が結構ひどい!
「如何に腕時計バンドからリンクを取り外すか」
タイトルからしてかなりの論理的な展開。サンホラの歌詞か!と思わず一人ツッコミ
丁寧に画と一緒に開設されているんですが、正直あまり頭に入ってきません。要は、バンドを治具の壁に突き当て、反対側から治具のピンを挿せば良いようですね。
この治具が入っていたビニール袋はすごいベタベタしていて、一度触ると手を洗わない限りベタベタが取れなかったのでお気をつけ下さい。
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Apple Watchのバンド調整をする
この治具を使ってバンドの長さを調整してみます。
先ほどの治具にバンドをセットして真横のネジを巻き巻き、ピンが出てきてバンドのピンを押し出す寸法です。
バンドのピンを5mm程度押し出せたら治具から取りピンで更に押し込みます。これで自分の腕にサイズに合った長さに変更しましょう!
Apple Watchのバンドを交換する
Apple Watchを裏側にし、上下のバンド付近の小さいボタンを押しながらバンドを左右どちらかにスライドさせると、本体からバンドが外れます。
取り付ける時は特にボタンを押す必要はなく、左右どちらかからスライドさせ最後に小さく「カチャッ」と音がするとセット完了です。
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Apple Watchのバンド交換してみた結果
第一印象は、重い!見た目が合わない!
見た目が会わないのは、シルバー本体に対しブラックカラーのバンドを買ってしまった私が悪いんですけどね。スペースグレイのような色合いを期待していたんですが、かなりのガンメタでした。シルバーカラーなら問題なさそうですね。
重さは純正ウーブンナイロンに比べ80gほど増加。約3倍の重量なので腕に付けた瞬間にズシッときます。
バンド自体の出来は良く、¥2,000というお値段を考慮したらかなり好印象です。気になる方は是非買ってお試しください