アズレンでレベリング(レベル上げ)をする場所ですが、低レベル(Lv.30〜50)で言えば海域3-4がおすすめです。
更に海域3-4ではSSレアの赤城・加賀がドロップする可能性があります。
目次
海域3-4がおすすめな理由
- SSレアの赤城・加賀がドロップ
- 応急修理装置の設計図がドロップ
- 低コストで周回する事が出来る
このあたりが、STAGE3-4をおすすめする理由です。赤城・加賀の他に、応急修理装置の設計図が入手出来るのも嬉しいところです。応急修理装置の設計図10個で、1個の応急修理装置が製作出来ます。この先は戦闘も厳しくなるので、応急修理装置は最低でも10個くらいは集めたいところです。
アズレンの赤城・加賀は強いの?
赤城と加賀は、どちらも航空性能がS!さらにスキルが強力で、2艦同時に出撃した際には圧倒的な力を発揮します。
先手必勝! | 1回めの航空攻撃の装填時間を50%ダウン |
一航戦 | 赤城(加賀)と一緒に出撃する時、航空性能が35%アップ |
赤城・加賀の2艦のスキルは演習でもあるので、この2艦を出しておけば演習で元帥になる事も夢ではありません。
ステータスはほぼ一緒なのですが、赤城は航空と回避が加賀より多少上、加賀は耐久が赤城より多少上という違いがあります。
これはもうドロップするまで3-4を周回するしかないですね!さて、それでは赤城・加賀のドロップ率を確認したいと思います。
低消費コスト編成の例
その前に、アズレンでは消費という概念があり、強い艦ほど燃料を多く消費します。多く周回するには1回の戦闘にかかる消費を出来るだけ低くして挑みましょう。
しかし消費を抑えすぎて、ボス戦がクリア出来なくては意味がありません。
3-4は2艦隊同時出撃出来ますので、1艦隊目は道中戦用に消費を抑えた編成、2艦隊目はボス戦用にある程度コストを犠牲にして戦力を上げた編成にすると、結果的には1周当たりの燃料を抑える事が出来ます。
参考までに、私の編成を載せておきます。道中戦用の艦隊が消費20、ボス戦用の艦隊が消費27となりました。
▼(参考)道中戦用の編成
▼(参考)ボス戦用の編成
[box class=”box26″ title=”海域3-4で知っておくと良い事”]
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- 赤城・加賀がドロップするのはボス戦のみ
- 3−4では、ザコ戦3回、ボス戦1回の計4回の戦闘が必要
- ボス出現は、右下2マスどちらかで固定
- 前衛戦力が5000ほどないと、ボス戦で負ける可能性あり
- オートで周回する場合は、Lv.50ほど必要
[/list]
[/box]
赤城・加賀のドロップ率は何%?
基本知識でも挙げましたが、ボス戦直行(雑魚戦3回、ボス戦1回)が一番効率の良い周り方になります。ボス戦用の艦隊は、先に右下のマスに待機させておくと良いですね。
さて、気になるのは赤城・加賀のドロップ率です。噂では低確率と言われていますが果たしてどうなのか、420周回ってみたので結果を公表します。
420周後のドロップ率 結果
7周目 | 赤城をドロップ | 確率:14.29% |
9周目 | 赤城をドロップ | 確率:22.22% |
13周目 | 加賀をドロップ | 確率:23.08% |
226周目 | 加賀をドロップ | 確率:1.77% |
283周目 | 加賀をドロップ | 確率:1.77% |
420周目 | 加賀をドロップ | 確率:1.43% |
420周回ったところで、赤城:2艦、加賀:4艦のドロップとなりました。正直なところ、13周目までは、余裕で出るじゃないかなんて思ってたんですが、最終的には中々しぶいドロップ率となりました。
確率ですので絶対ではありませんが、【アズールレーン】寮舎の効率の良い使い方・注意点を解説
赤城・加賀が1枚ずつ揃ったら深追いはしない
アズレンでは”突破”という性能強化に同一艦が必要になりますが、これは試作型ブリMKII(通称:金ブリ)でも代用が効きます。
金鰤節約の為に、なるべく節約したいところですが、アズレンで本当に足りなくなるアイテムは紫パーツです。紫パーツはSTAGE6以降でないと出現しません。
装備のレベル上げには大量の紫パーツが必要になりますので、いつまでもSTAGE3に篭っていると全体的な戦力の底上げが遅くなってしまいます。
赤城・加賀の出現率を上げる方法?
同じ端末でプレイするよりも、違う端末に変えると体感的に出やすい気もします。端末を複数お持ちの方は是非お試しください。
アズレンはセーブデータの共有が可能で、1度設定すればいつでも使いたい端末で遊ぶ事が出来ます。設定方法は「【アズールレーン】複数端末でデータを共有する方法!OSが違っても大丈夫」という記事に書いているので、よろしければお読みください。