Apple Watchは、本当に身につけていて楽しいんです。今回はApple Watchのワークアウトを使ったダイエット方法を紹介しますね。
Apple Watchのワークアウトで楽しくダイエット!
皆さんは毎日運動されますか?健康の為、ダイエットの為に運動しよう!と思っては見るものの、その行動に移せる人はそう多くないでしょう。私も運動しよう!とは思ってもなかなか継続出来ず、いつしか断念してしまいます。それには次の要因が考えられます。
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- 運動が楽しくない!
- 運動の成果が見えない・わからない
- 運動の記録を取るのが面倒!
[/list]
Apple Watchでは、この要因を全て解消!例えばウォーキングの場合、歩いた距離や歩いた経路を記録してくれます。
経路のアイコンをタップすれば、詳細な地図での確認も可能です。
もちろん、このような記録をしてくれるiPhoneアプリもたくさんあります。ただ、iPhoneアプリの場合、運動する前にiPhoneで動作させるといった操作が発生しますが、この一連の動作がだんだん面倒になってきます。
Apple Watchの場合は手元で操作出来、簡単にワークを記録開始してくれるので煩わしさがありません。
記録開始時、ワークアウトの目標(例:2km歩く)を設定すれば、その目標が達成出来た時「ゴール達成」と教えてくれます。ゴールって言われるのかなり嬉しくないですか?私の場合、”ゴール”と言われたのは学生の時以来です。
Appleが設定した目標をクリアすると、バッジを貰う事が出来ます。バッジ自体、集めても何の効果もなく、ただの自己満にしかならないのですが、バッジを集めていく楽しさがあります。
毎日の運動状況などは一目で確認出来るようになっており、この日は頑張った、この日はサボってしまった…と簡単に振り返られます。
この確認は、iPhoneのアクティビティというアプリで出来ます。
Apple Watchのワークアウトは、GPSロガーの代用として使うことも出来ます。「Apple WatchをGPSロガーとして使う方法!ログを記録して旅・散歩を楽しもう!」という記事に書いているので、よろしければお読みください。
Apple Watchで日の出日の入りをカウントダウン!
まず私の休日の過ごし方を改善してくれたのが、日の出日の入りの時間がわかる事!お休みの日はついついダラダラと過ごしがち…気づいたら暗くなっちゃって、お出かけしとけばよかったなぁと思っても後の祭りです。そんなお休みの日の行動の鈍さを改善してくれます。
あと4時間ほどで暗くなってしまう事が一目でわかります。
もちろん日の出・日の入りの時間は、ネットで調べれば簡単にわかる事です。でもわざわざ調べたりしますか?でもディスプレイ上に表示されたら話は別ですよね。「あと○○時間で暗くなっちゃうから動かなきゃ!」と自然と意識付けさせてくれます。
Apple Watchのワークアウトまとめ
Apple Watchを使った生活の改善を紹介してみました。Apple Watchは、新たに出来る事が増えるというわけではなく、今までも出来ていた事をより簡単に身近にさせてくれるガジェットです。
iPhoneがあれば別にいらないでしょと思っている方、是非Apple Watchを使ってみてください。日々の生活に変化が表れますよ!
2018年7月現在、Apple WatchはSeries 3が最新モデルです。前モデルからの変更点は「Apple Watch Series 3で進化した 7 つのこと!気圧・高度計・GPS・CPUなど使い勝手が向上」という記事に書いているので、よろしければお読みください。