イオンモバイルのSIMを使ってみた！シェアプランなら家族3人で基本使用料3,000円以下に！

皆さんはMVMO SIMを利用されていますか？大手３社よりお得な通信料で使用する事が出来るのが何よりの魅力！私はスマホに「OCNモバイルONE」、タブレットに「So-net 0SIM」を挿して使用しています。

MVMO SIMのメリットは通信料が安い事ですが、もちろんデメリットもあります。それは通信速度！この２社のSIMも通常時はそれほど不満もなく使えるのですが、お昼と夕方はとにかく通信が遅くなります。

最近「イオンモバイル」のSIMが結構良いとの評判を聞いたので試しに契約してみました！

イオンモバイルのシェアプランSIMを契約！

イオンの携帯売り場に行くと、何種類かSIMが販売されているのですが、今回私が契約したのはIIJ系のSIM「シェアプラン・３回線セット」というプランです。

このプランの基本構成は、「音声プラン：１枚、データプラン：２枚」で、３回線で１つの契約となります。契約時間は１時間程度みておけば良いかと思います。

[alert title=”注意”]
データプランは音声通話が出来ません（LINE通話は可）。データプランを音声プランに変更するには、1枚につき毎月700円プラスされます。
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音声プランはスマホ、データプランはタブレットに、と言った利用が出来、月々の支払いは、データ４GBプランで最低1,780円から利用出来ます。４GB分は３枚のSIMで分け合う形になるので、損する事がないのがメリットです。

またデータプランは１枚で良い！という場合は、「音声プラン：１枚、データプラン：１枚」の契約も可能です。

使わないかもしれないけど、せっかくだから３枚貰っておこうという方は要注意！SIMの発行手数料（3,000円）はそれぞれに掛かります。後から追加発行も出来ますので最低限の発行にしておいた方が良いかと思います。

現状、「OCNモバイルONE」と「So-net 0sIm」の速度がどの程度出ているか確認してみます。測定時刻は土曜の夜10：00です。

お世辞にも両社とも早いとは言えませんね。

イオンモバイルはドコモの回線を使用していますので、シムフリー端末やドコモ端末はそのまま使用可能です。au / SoftBank端末の場合はSIMロック解除した物であれば使用する事が可能です。

[box class=”box26″ title=”イオンモバイルSIM　APN設定”]
文章
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[list class=”li-niku”]

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iPhoneの場合は、下記ページからプロファイルを落とせばAPNの設定が完了です。

「イオンモバイル」の設定が完了したところで、「OCNモバイルONE」との通信速度を比較したいと思います。測定時刻は土曜の夜10：30です。

約10倍の差を付ける驚きの結果となりました。何度か試してみましたが、イオンモバイルの方は10Mを下回る事はありません。しばらく使用してみないとわからない事もありますが、現時点ではイオンモバイル（IIJ）は優秀なSIMなのかな、と思います。