スプラトゥーン2の魅力と言えば、ネットを用いた通信対戦ですよね！レギュラーマッチだと、１回の対戦につき３分と結構テンポが良いので、あと１戦…あと１戦…なんてやっていると、気づけば１時間以上経っていることもしばしば。
前作はWiiU版だったので、外に持ち運ぶ事は出来ませんでしたが、今作のスプラトゥーン２は、持ち運びも出来るニンテンドースイッチのソフトです。これはもう外でもネット対戦をするしかないですよね！ちゃんと出来るのか試してみました。
外出先のネット接続には民泊Wifiで！
接続には民泊Wifiを利用しました。民泊Wifiって何？って方は、こちらの記事をお読みください。
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簡単に言えば、モバイルルータの使い放題が格安で使えるものだと思って下さい。最近ですとFamifi（ファミファイ）という会社から、新たにサービスが始まりました。大概こういうサービスは、後から出てきた方がサービスがより良かったりする事がほとんどです。
▼検証する前に、回線品質をチェックしてみます。測定時は夜の混む時間帯でしたが、上り下りとも十分な速度が出ています。pingは多少悪いかなと思いますが、固定回線で無い以上、これはしょうがないでしょう。
スプラトゥーン「レギュラーマッチ」を５戦プレイ！通信量はどの程度増えた？
ガチマッチは一試合の時間が戦況に左右されてしまうので、検証は対戦時間が３分固定のレギュラーマッチで行ってみたいと思います。
検証方法は、「レギュラーマッチを５戦プレイし、使用したデータ通信量の平均を求める」です。
▼まず対戦を始める前の、モバイルルータのデータ通信量の表示は「23.28MB」でした。
▼次に５戦プレイした後のデータ通信量の表示は、「70.37MB」に増えていました。つまりは、「47.09MB」使用した事になります。
「47.09MB」を５で割ると9.418MB、レギュラーマッチ１戦あたり約10MBの通信量が必要な事が分かりました！ちなみに時間単位で表すと、１分毎に約3MB程度となりますね。
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スプラトゥーンのテザリングまとめ
意外と通信量は必要としないんだな、ってのが正直な所です。あんなにインクを塗り合ったりしているのに…凄いですね！また、プレイした中でラグ（相手にインクを当てても倒れない、インクの塗りに時差がある、等）に遭遇する事は一切ありませんでした。スプラトゥーンは、回線の品質が多少悪くても問題なくプレイ出来るようになっているみたいですね。
なかなか家でプレイする時間が取れない方、外でちょっとした空き時間にプレイするのも手ですよ！
