3DS版ゼルダ無双ですが、ようやくレジェンドモードをクリアしました。シナリオ数は全32ステージという大ボリュームでした!
目次
ゼルダ無双のシナリオ構成
- 序章(4ステージ)
- 時のオカリナ編(2ステージ)
- トワイライトプリンセス編(2ステージ)
- スカイウォードソード編(2ステージ)
- 終章(3ステージ)
- ガノンドロフ編(3ステージ)
- 最終章(2ステージ)
- 緑衣の少女編(5ステージ)
- 黒の魔女シア編(5ステージ)
- 風のタクト編(4ステージ)
1ステージの攻略に20分弱掛かるので、シナリオクリアに掛かる時間は10時間ほどでした。今回3DS版で追加となったシナリオは「黒の魔女シア編」と「風のタクト編」の2つですが、この2つのシナリオは項目1〜8までをクリアしないと選択出来ないので、WiiU版を体験している方で追加シナリオだけ見たい方にとってはかなり苦痛かもしれません。
本章ではシアは報われない形で終わってしまいましたが、「シア編」では良い結末で終われたので一安心です。
ゼルダ無双で知っておいたほうが良い豆知識
- 最初は難易度「易しい」で進める事をオススメします。敵がすぐ本拠地を攻めてくるのでキャラが育っていないと対処がキツイです。
- 「◯◯を倒せ!」ミッションが多い。本作は戦国無双チームが制作しているようで、戦国無双お馴染みのミッション系が多いです。悪く言うとお使いゲーですね。なので三國無双のような、いきなり総大将のところへ行って撃破などは出来ず、ミッションをクリアしていかないといけません。
- 「プレイヤーチェンジ」はやっぱり便利!移動の手間が一切省けるので余計なストレスなく爽快感のみを追い求めることが出来ます。唯一、移動場所をマップ上で指定する時に小さいマス目から選ぶことになるので、指先だと若干選択し辛いかなと感じました。
- 携帯ゲーム機でもちゃんと無双していました!爽快感は半端ないです。ゲーム画面だけを見ると表示の粗さが気になるかもしれませんが、実際にプレイすると粗さはあまり感じません。もちろんWiiU版と比べると色々スケールダウンしてしまってますが、構えず気兼ねなくプレイ出来る事がその辺の不満点を払拭してくれます。
レジェンドモードクリア後のやり込み要素
- 難易度「辛口」が追加
- レジェンドモードの各シナリオに2匹目の黄金のスタルチュラが登場
「アドベンチャーモード」に関する開放は一切ありませんでした!新マップ開放とかあると思ったんですが、「アドベンチャー」のマップ開放は「アドベンチャー」でって事なんでしょうか。
「レジェンドモード」をクリアすると、16人のキャラが使えるようになります。「?枠」があと9個空いているので、こちらも「アドベンチャー」で開放です。
「マイフェアリー」は必要だった?
3DS版で追加になったフェアリーですが…いまいち存在感がありません。ご飯を食べさせたり、お着替えをしたり…育成要素があるのですが、「レジェンドモード」をクリアした時点では一切育成が出来ていません。この先「アドベンチャーモード」を進めていく上で存在価値が出てくるかもしれませんが、少なくとも「レジェンドモード」中は空気でした。
「黄金のスタルチュラ」を見つけやすくする方法
特定の条件を満たすと一定時間出現する「黄金のスタルチュラ」、岩の中に隠れていたり、壁に張りついていたり…意外と見つけにくいですよね。
スタルチュラが出現するとマップ画面にクモの巣が表示され、その範囲のどこかにいると言われるんですが、私は次の方法で見つけています。
- 設定で「BGM」の音量は5メモリくらい下げておきます
- クモの巣が出たら、とにかく巣の範囲内を駆け巡ります
- ある程度近くなると”ダッダッダッダッ”と擬音がします
- 360度視点変更して、音の出処を見つけ近づいていきます
項目4を何度か行えば視点の先に岩、もしくは壁に張りついたスタルチュラを見つける事が出来ます。結構サラウンド効果も頑張っているので、一時的にスピーカーの音量を上げるのも一つの手ですね!
「レジェンドモード」が終わったら「アドベンチャーモード」!
これからが本番と言っても過言ではない「アドベンチャーモード」という名のやり込み要素です。ステージ選択はファミコンのドット絵を彷彿させる画面になっています。
当初、このドット絵で出来るの!と思ったんですが、そういうわけではありません。ステージごとにお題が決まっていて、お題を満たす事でステージクリアとなります。
アドベンチャーモードの探索場所の攻略については「3DS版ゼルダ無双・アドベンチャーモード攻略 探索場所はどこ?【冒険マップ編】」という記事に書いているので、よろしければお読みください。