一眼レフは、デジカメと違いアクセサリーやレンズが豊富です!最初は何を買い揃えたら良いのか、これから始める方にとってわかりづらいところがありますよね。
この記事では、一眼レフを購入したらまず揃えるべき最低限のアクセサリー/レンズをご紹介します!
目次
写真を記録する記録媒体:SDカード
まずはSDカードですね。一眼レフは、SDカードがないと写真を保存することが出来ません。
SDカードの容量ですが、16GB、もしくは32GBのものがコスパ的にも用量的にもおすすめです!一眼レフの性能によって異なりますが、RAW形式で写真を保存した場合、16GBで約800枚、32GBで約1,600枚の保存が出来ます。
また、SDカードにはClass(クラス)という規格があります。これはSDカードの読み書きの速さを規格化したものなんですが、最低でもClass10がおすすめです。SDカードの価格は、容量とClassによって価格が異なります。Class10あれば、ストレスなく使用する事が出来るでしょう!
一眼レフ/レンズを湿気から守る:ドライボックス
これは必須アイテムです!一眼レフやレンズは湿気が大敵です。湿気によって、カメラやレンズにカビが生えてしまうのを防ぐのがこの製品です。
ドライボックスの中にはシリカゲルが入っていて、ドライボックス内の湿度を一定に保ってくれます。この製品には湿度メーターが付いていているので、ボックス内の湿度が確認出来るのが便利です!
一眼レフやレンズの埃を除去:ブロアー
一眼レフ内やレンズのガラスに、埃や塵が付着してしまった時に使用します。埃や塵がつくと、撮影した写真に”黒点”のようなものが映ってしまいます。
ガラスは、間違ってもメガネ拭きやティッシュで拭いてはいけません。必ずブロア―を使ってお掃除しましょう!
レンズを傷から守る:レンズ保護プロテクタ
このアクセサリーに関しては賛否両論あります。但し、初心者のうちはレンズに手が触れてしまったり、レンズをぶつけてしまいがちです。
プロテクタを付ける事で未然に防ぐ事が出来ますので、一眼レフに慣れるまで使うという点で持つ事をおすすめします。
水面の反射を抑える:PLフィルター
別名、偏光フィルターとも言います。カメラで水面を撮影しようとすると、水面がギラギラして中の様子が撮影出来ない!といった経験は誰しもお持ちでは無いでしょうか。
このPLフィルターを使うと、反射をほぼ無くすことが出来ます!また水面の撮影以外にも、太陽光が強すぎる時に光を和らげるのにも効果大です!

料理を撮るならパンケーキレンズ:単焦点レンズ
Canon EOSシリーズを購入したなら、誰しもがまず購入するレンズです。別名、パンケーキレンズとも言いますが、このレンズの特徴は背景がボケる事!インスタ映えを狙うには持ってこいのレンズです。
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