Apple ProResを無料で使用する裏技を「Intensity Shuttle」を使って紹介する!

前回、Intensity Shuttleを開封したところまで話をしました。

Macでゲーム動画をキャプチャする方法!Intensity Shuttleを購入したのでレビューや感想

今回は、実際に使ってみてのレビューをしたいと思います。この製品には、Media Expressというソフトが標準で付いてきます。

このソフトで、動画の取り込みやスクリーンショットが出来るとの事なのですが、先に言っておくと、全く使い物になりません!

もちろん私の使い方が悪いってのもあるんでしょうが、普通に使おうとして普通に使えないって、ダメだと思うんですよね。ここで私がIntensity Shuttleの付属ソフトである”Media Express”を使って不満に思った事を書きます。

映像入力の解像度/フレーム数を、手動で出力と合わせる必要がある。

最初何で映像が出ないんだろう?と四苦八苦しました。このソフト、入力側の設定を自動で読み取ってくれないんです。1度わかれば何てことはないのですが、少し不親切だなぁ…と。

音ズレが発生する

これはソフト上でどんな設定にしてもダメでした。どのくらいズレるかと言うと、3〜5秒くらいは平気でズレます。まだ映像は続いているのに、音声は無くなってしまう…みたいな。

Final Cut Pro等の高いソフトが入っていないと、フォーマットが少ない

付属ソフトのデフォルトでは下記4つのフォーマットしか選べません。

  • QuickTime 8-bit YUV
  • QuickTime 10-bit YUV
  • QuickTime 10bit RGB
  • DPX 10-bit RGB

どれも素のままの映像を取り込む事になるので、ハードディスクの容量が大量に必要になります。だいたい、動画1分で6Gは必要です。もちろん圧縮されてないので、映像は大変キレイです!でも私のような素人の場合、最初からある程度エンコードしてくれた方が助かるんです。

Apple ProResはFinal Cut Proが無くても使える?

ちなみに、前述でFinal Cut Pro等の高いソフトが入っていないとフォーマットが少ないと書きましたが、実が裏ワザ?でCodecだけを追加する事が出来るんです!試しに追加したものが下の画像になるんですが、フォーマットの選択肢としてなんと”Apple ProRes”が選べるようになっています。

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※この方法は他の映像ソフトでも有効だと思うので、別の記事で紹介しますね。

話を戻して、じゃあ”Media Express“が使えないとしたらどうすれば、良いのか?って事になるんですが、MacだとWindowsのようにこの手のフリーソフトもあまりありません。

そこで私はMac標準ソフトの”QuickTime Player“を使用しています。“Player”って名前が付いているのに、録画も出来るんですから大したものです。

このソフトで録画した場合、H.264で自動的にエンコードされます。そして肝心の音ズレは……全くありません!映像と音声がピッタリ合っていて、思わず感動してしまいました。もし同じ症状に悩まれている方おりましたら、是非試してくださいー。

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